朝方、またRobertwraseがやってきた。多分以前に別の客の連れで来た事があったはずだ。Robertwraseはつっけんどんな態度でこう言った

大した内容ではなかった。

朝方、またRobertwraseがやってきた。神経に血が通っていないそういう部類の人間だ。Robertwraseはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

なぜここまで自信たっぷりに話せるのだろうか。・・・・理解に苦しむ。

朝方、またJefferyDoundがやってきた。近所のガキどもを集めては金を巻き上げている。そういう話だ。JefferyDoundは誰から聞いたかわからない噂話をはじめた。

ここにも一人、季節の終わりに取り残された彼氏がいた。

朝方、見馴れない一人の色男が店に入ってきた。インテリを装ってはいるがかなりワルそうだ・・・。得意万面で初恋の話をしだした。

Michaelelomiの言葉に時間が止まった。

朝方、またJosephtepがやってきた。インテリを装ってはいるがかなりワルそうだ・・・。額、首筋、わきの下を一通りハンカチで拭くと、唾を飛ばしながらこう言った。

股間を掻くのだけはやめてもらいたいものだ。

朝方、またRafaelteertがやってきた。クリスマスとイースターが一緒に来たかのような酒機嫌だ。Rafaelteertはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

もうそんな事を言う歳でも無いと思うのだが。

朝方、またRafaelteertがやってきた。Rafaelteertというふざけた名前の男だ。Rafaelteertは最近の貴婦人がいかに腹立つかを力説しはじめた。

そう言って自分の頭をコツンと殴りエヘッと笑ってベロを出した・・・。

朝方、またRafaelteertがやってきた。Rafaelteertはいかにも追われている、そういう感じだった・・・。Rafaelteertはつっけんどんな態度でこう言った

この時のこのRafaelteertの台詞が果たしてどんな意味を持っていたのか・・・。そのときの小生には予想すらできなかった。

朝方、この店の常連のsadgemがいつものように入ってきた。言わずと知れたsadgem団のボスだ。sadgemはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。

冗談にしては笑えない。

朝方、またRobertwraseがやってきた。聞いたこともない会社のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。自分の人生が今までどんなに不幸だったかを延々と話し始めた。

そう言って口の周りをゆっくり舐め回した。