大分夜も遅くなった頃、またHenryPlaphがやってきた。裏の世界しか見てこなかった、世の中にはそういう人間もいる。HenryPlaphは美人から聞いたという話をしだした。

そしてこの後、驚愕の事実が！

大分夜も遅くなった頃、またRichardpealsがやってきた。こう見えても金には汚い。Richardpealsはガタイに似合わず甲高い声でこう言った。

それでよく今まで生きてこれたものだ。

大分夜も遅くなった頃、またRichardpealsがやってきた。Richardpealsが入ってくるなり店内が静まりかえった。小生しか話し相手がいないのか真っ先にこちらへやって来た。

何を言いたいのかサッパリ分からない。

大分夜も遅くなった頃、またRichardpealsがやってきた。ハーレムから引っ越してきてまだ日が浅いらしい。Richardpealsは1歩もその場を動こうとしなかった。

うん？どっかで聞いたような台詞だ・・・・・。

大分夜も遅くなった頃、またRichardpealsがやってきた。Richardpealsというふざけた名前の男だ。Richardpealsは美人から聞いたという話をしだした。

このRichardpealsは友達がほしくて仕方がない哀れな人物である。

大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の彼氏が店に入ってきた。近所のガキどもを集めては金を巻き上げている。そういう話だ。Jimmygotは何を思ったか一冊の本を取り出し、小生に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

そう言いながらもセックスアピールを忘れない。

大分夜も遅くなった頃、またIyannaEmikeがやってきた。IyannaEmikeという名前は覚えるのに一苦労だ。IyannaEmikeは淑女から聞いたという話をしだした。

IyannaEmikeを警察に通報するべきか悩むところだ・・・。

他の客も酔いが回ってきた頃に、またHenryPlaphがやってきた。まあ良い噂を聞いた事が無いのは確かだ。荒ぶる魂を押さえつける事が出来ないのか小生にそれをぶつけてきた。

そんな事よりさっさとヅラを直したらどうだ。

他の客も酔いが回ってきた頃に、またRichardpealsがやってきた。一度見たら決して忘れる事が出来ない強烈な風貌だ。Richardpealsは小生を見つけると嬉しそうに近づいてきた。

そんな事を言っても愛する人は戻ってこない。

他の客も酔いが回ってきた頃に、またHenryPlaphがやってきた。HenryPlaphと言う名前らしいがどうせ偽名だろう。何を思ったか自分は戦前の生まれなんだと激しく主張しはじめた。

この店でのトラブルはごめんだ。