朝方、見馴れない一人のプリンスが店に入ってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。soonlinejuyは独り言をブツブツ言いながらテーブルについた。

小生はひたすら我慢して聞いてあげた。

朝方、見馴れない一人の紳士が店に入ってきた。この前サツにつかまったと聞いていたが違う人物だったらしい。なぜか、宝塚口調で喋り出した。

昔はもっと素直ないい子だったのに・・・。

朝方、見馴れない一人の中年が店に入ってきた。xxonlinejchは店内中の女の子に投げキッスをし、何を思ったのか女の子の話しをはじめた。

その時小生はxxonlinejchを抱きしめたい衝動に駆られた。

朝方、見馴れない一人の巨漢が店に入ってきた。不幸を絵に描いたようなタイプだ。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

笑って許してやるだけの寛容性も必要だ。

朝方、見馴れない一人の女殺しが店に入ってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。cvonlineqklは辺りかまわず罵った。

・・・不様としか言いようが無い。

朝方、見馴れない一人の二枚目が店に入ってきた。自分の人生でさえも脇役を演じている、そういうタイプだ。一枚の写真を取り出すと、目に涙をうかべて話しはじめた。

ご高説をありがとう。

朝方、見馴れない一人の野郎が店に入ってきた。この辺りでいい噂は聞かない・・・。vmonlinerduは何を思ったか一冊の本を取り出し、小生に聞こえるよう朗読し始めたのだ！

この野郎からこの話が出てくるとは思わなかった。

朝方、またHenryPlaphがやってきた。ハーレムから引っ越してきてまだ日が浅いらしい。小生のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。

HenryPlaphは後半部分は殆ど壁に向かって喋っていた。

朝方、見馴れない一人の色男が店に入ってきた。色男はチャック全開に気づいている様子もない。jmonlineumjは一枚一枚時間をかけてゆっくりと妖艶に脱ぎ始めた。

小生はその場を逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。

朝方、見馴れない一人のオヤジが店に入ってきた。無職仲間の間じゃそうとうの実力者だそうだ。得意万面で初恋の話をしだした。

・・泣きたいだけ泣くがいい。今宵の酒は悲しい酒だ。